2008年1月28日月曜日
若い竹の子
1~2年経つと、隣家が何故か騒がしくなってきた。朝トイレで用を足していると、隣から「若い竹の子やからね~」と声がする。この頃は確かに若く、ホルモン満タンで、朝からも元気ビンビンで小用を足すのに支障をきたしていたが、「若い竹の子とはこのことか?」と言いながら、偶然だろうと思っていた。ところがこのようなことが度々繰り返される。少しでも女の子に人気が出たりすると、「顔がきれいに見えるのは若い時だけよ」と時々言ってくる。実害もないので知らないふりをしていたが、頭には来る。「覗いてんじゃなかろうな!」少し大きな声で言ったが反応はない。この頃から周りの反応が少しおかしくなってくる。献血の時には、看護婦から「使えるのは人間の血だけよ!」と訳の分からないことを言われるし、写真スタジオでは変なポーズを取らされ「あいつだからいいさ・・・」と小声で言っている。崎長の街を探索して住宅街に迷い込んだ時に、「あの人の家を覗いてるらしいわよ、酷いわね~」という割と大きい声が聞こえたりした。後から聞いた話だが、新聞記者絡みで何らかの記事にされた可能性があるが、真偽は掴めていない。異常なことが続くので、大学へ行く前に、隣街で試しに占ってもらった。「あ~ あなたの周りの大人が馬鹿だから、あなたはそのせいで苦労するよ。そして将来、何らかのグループを作ることになる。」と言っていた。奇しくも半分は当たることになる。後の半分は今のところ不明。
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