2008年5月19日月曜日

「シッコの感想」!!

アメリカの「幻の国民皆保険」の話でした。「健康保険」未加入者が5000万人、年間1万8000人が、未加入が原因で死んでいる。「バラ色の老後なんて何処にあるのか?」「死ぬまで働かないと、薬代が無い。」「車の事故で、意識不明の状態で救急車に乗っていたのに、どうやって保険会社の許可を取るの?」等、色んな事例が紹介されている。保険の支払いを、「損失」と見て、「ガン」でも「ガンじゃない!!」と難クセを付けて支払わない「保険会社」。それどころか、「保険金」を取り返す、専門職まである。一部の医師や、政治家まで加担し、「甘い汁」を吸っている。そして、「大量の医療難民」が生み出された。本当に重要な問題には、国は動かず、実に忙しそうだ。何処かの国とよく似ている(笑)。癒着が進み、「政策」により、「国民の税金」が更に投入された。が、薬代は逆に上がった。他の国では、結構「医療費・無料」がある。その中の一つ、「イギリス」で、元国会議員の方が、重要な事を言っていた。「「民主主義」は最も革命的な思想だ。借金だらけの者に、選択の自由は無い。借金だらけの者は「希望」を失い、選挙にも行かない。体制側は投票をと言うが、もしも、貧しい者が選挙に行って、彼らの代弁者に投票したら、正に「民主主義の革命」が起こるだろう。国民を支配するには2つある。先ず「恐怖」を与え、次に「気力」を失わせる。教育があり、健康で、自信のある国民は統治しずらい。そう考える人間もいる。「国民には、教育も、健康も、自信も与えるな!与えると手に負えなくなる!!」とね。世界の1%の人口が、富の8割を独占している状況に良く我慢しているが。それは、貧しく、気力も無く、恐れているからだ。一番安全なのは、命令に従って、最善を祈る事だと思ってるんだよ    」。それに付け加えるなら、「お金」で縛ることによって、各国の政府もコントロールされている節があると、私は思っている。噂では、次は「お金」ではなく、「ポイント」で縛るつもりだそうだ。フランスでは、政府が国民を恐れている、デモだらけで、やり過ぎかも(笑)。その他も色々と驚く説明があるが、観てのお楽しみ(笑)。しかし、「国民皆保険」の問題点には余り触れていなかったようだが、問題が無い訳ではない。「税率」と「予算規制」だ。「国民に厚い福祉」をする国は、どうしても「税率等」が高くなる。租税負担率が、日本で25.1%、アメリカ23.2%、イギリス37.1%ドイツ27.4%、フランス36.9%、スウェーデン50.0%等。それと、「予算規制」では、予算に達した「病院等」は、休みになる国もあるらしい。日本が「医療制度でお手本」にしている「ドイツ」では、「往診」が多く行われており、実に充実している。月収30万の人が、あと「5000円程」出せば、ドイツ並みの制度になるのだろうか?(笑)。私が年寄りになっても、面倒を診てくれるのだろうか?(笑)。各国それぞれ、考え方は違うようだが、「日本の医療制度」は、どうするつもりなのだろうか?「皆を救う制度」を目指すのか?「一部は見殺しにする制度」を目指すのか?それとも・・・。財源である、税金にも問題がありそうだ。「今の税制度は、イビツになっており、これでは日本は負けて当たり前」。「日本ホワイトハウスの無策に原因がある」等。という意見もある。私もこの辺は余り詳しくないのだが、誰か間違ってたら教えてください(笑)。

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