2008年8月3日日曜日
「私達の誤解が、実は世界を形成している2」!!
「ジョージ・ロソス 投資と慈善の哲学2」の続きです。もっと紹介しようかどうか迷ったのだが、本当は、全部紹介したいぐらい優れた意見が多いのだが、怒られると困るのでもう一つだけ紹介したい(笑)。(抜粋)「日本は現在、軍事的な安全保証をアメリカに依存していますが、アメリカは日米安保体制の価値を以前よりは認めなくなっています。また日本は、自力で大きな軍事力を築き上げる能力を持っている国です。能力的には、日本は数ヶ月で核保有国になれる力があります。しかし日本は、軍事力を強化することで自国の安全保障を十分に維持することはできません。膨大な資源を持つ中国が、現在急速な発展を遂げています」。「したがって、日本がすべきことは、世界が軍事力で支配されないようにそのための国際的な秩序をつくり上げることを推進していくメンバーの一員となることです」。「わたしたちは、第三次大戦を起こす余裕などありません。より良いルールを発展させていき、強力な世界秩序をつくって、戦争を防がなくてはならないのです」。日米安保が薄れた後、私も一時日本は「核保有国」にならないといけないのか?と思ったが、そういった適切な世界秩序が出来るのであれば、これに越した事は無い。確かに、中国の軍事力が拡大していくと、かなわないだろう。また、世界の軍事力が公正なルールの基に「安全化」されれば、暴力的な国の「抑止力」にもなり、「無駄な紛争」が少なくなり、軍事費の節約にもなり、その分を平和利用できるのではないでしょうか?各国の軍事費は、「相当な金額」になっていると思われる。戦争に参加したくないので(笑)、その為の「準備」が必要だ。
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